書画– paintings and writings –
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十牛図 売約済
十牛図の内の一枚。小さな円窓形で更紗が貼られた洒落たものに入れられております。極札が二枚あり、一枚には相国寺十牛図(周文作)と同時代同種のものとあり、もう一枚には狩野古法眼(元信)の作とあります。周文、元信、共に相国寺に深い関わりがあり... -
祐天「六字名号」 売約済
祐天上人の六字名号。旅先であっても守護本尊と出来るように小さめのものにしたもので、この手は多数書写しているようです。時代相応の経年の変化はございますが、鑑賞できる状態です。祐天上人は、強い霊力を持っていたことが有名で、昨今「江戸の悪霊祓... -
水煙拓本 売約済
「薬師寺東塔の水煙だな」と思って仕入れましたが、なんて丁度良いサイズなんでしょう(笑)薬師寺のものだったら、軽く4~5倍以上は大きいです。小さなものの可能性もあるかもしれませんが、頭に浮かびません。写しで作られた縮小版の拓本と考えるべきか... -
お歯黒の女 売約済
インパクトある煙管を持ったお歯黒の女性が描かれています。かっこいいのに、人間臭さが妙に出ているところが好きです。背景が金色なのが実に良いです。金の紙に描かれているのかなあと思いきや、金色の部分は裏打ちした紙の色で、状態が悪かったものを、... -
「紫式部」絵巻断簡軸装 売約済
紫式部の部分を切り取った絵巻断簡。前所有者が大事にしていたことがこの軸装でわかります。痛みもあったのでしょう、それを逆手に取った富士山を感じさせるような切り方で魅力が増していますし、何と言っても、やはり紫式部というのが日本人にとってはス... -
十二支霊符 売約済
十二支が描かれ、その傍らには朱で霊符に書く文字があります。この霊符は、古くから中国では万能符とされているものだそうで、効力抜群だとか・・・。仕入れの際はそんなことはいざ知らず、ただ、動物たちがよくえがかれているなあと思って仕入れた次第で... -
金剛輪寺「地蔵菩薩」拓本 売約済
湖東三山の一つ金剛輪寺の石造地蔵菩薩像の拓本。金剛輪寺は聖武天皇の勅願によって行基が開いた天台宗の古刹。大きな頭部が印象的で、ずうっと見ていても飽きません。国宝や重文などの拓本とは、また違った魅力で、ほのぼのとしており、のんびり見ていら... -
興福寺曼荼羅石拓本軸装 売約済
ならまち、十輪院にある興福寺曼荼羅石の拓本です。現在は覆屋の中にあり扉は施錠されており、なかなか全体を正面から見る機会がなく、格子越しにしか見れません。また、ご周知のとおり現在、拓本をとることはできませんので、これから新しいものが出るこ... -
西大寺伝来「梵字真言摺仏」 売約済
紙本木版・梵字真言摺仏の断簡になります。西大寺伝来のもので、鎌倉再興期の像内には多数の納入品が収められており、この摺仏もその中の一つです。私は実物は初見で、なかなか目にすることがない、あまり市場に出回っていないものかと思います。梵字好き... -
「本願丸」軸 売約済
高名な僧五人が本願丸という船に乗っている図です。安永九年に描かれたもののようです。詳しいことは浅学の為わかりません。しかしながら、表情が実に良く丁寧に描かれており、なかなか魅力があります。お詳しい方の眼に留まれば幸いです。 本紙 縦 38 ...