仏教美術– Buddhist art –
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隼人石 拓本 売約済
奈良市法蓮町にある聖武天皇の第一皇子基王の墓と伝えられる那富山墓にある獣頭人身像が陰刻された石。四石現存しますが本来は十二石(十二支)あったと考えられています。本品は顔が鼠と考えられる像で上部に北の文字があります。本拓です。シミなど経年変... -
扁平宝塔形泥塔 売約済
舟形の土板に浮き彫り風に宝塔を表した泥塔。法隆寺、新薬師寺、十輪院などからも同笵の出土例があり時代も資料によって様々で鎌倉〜桃山時代と表記されています。円筒形の底部に孔のある立体的な泥塔よりも数はかなり少ないです。状態はかなり良好で参考... -
摩利支天神 売約済
軸装された摩利支天の白描画。陽炎が神格化された天部と云われており、武将たちからも信仰されてきました。墨のみで描かれている白描画で、勢い、迫力を感じます。花押がありますが浅学の為分かりません。摩利支天神と中央に書かれている部分の左右に文字... -
銅造観音菩薩像 売約済
味のある姿の観音菩薩像。キャストはお世辞にも良いとは言えませんが、このゆるい感じが本品の魅力ではないでしょうか、合掌している部分がより際立っているのもそれが要因だと思います。材質は古手のものと思いますが、感触がやや硬さがあるので江戸時代... -
銅造地蔵菩薩像 売約済
優しいお姿の銅造地蔵菩薩像。台座まで一鋳造、衣紋、蓮弁の台座、お顔もくっきりとしキャストは良く、小ぶりながらも存在感があります。黄銅製で蒐集家が設えた唐木の台が付属します。朱で「二十一」が記されています。江戸時代。時代相応の経年による変... -
華鬘 売約済
金銅華鬘は寺院の荘厳具。良く見かける寸法より大きめで迫力があります。時代相応の経年による変化、中央部分に穴(部品があったのか、開けた穴なのかは不明)瓔珞に欠落している部分、やや金具の変形などもありますが、状態はまずまず、ウブなりで魅力充... -
愛染明王像 売約済
真っ赤な体で獅子の冠をかぶった迫力ある姿の愛染明王像。破損が多く、6本の腕は1本しか残っておりませんが怒りを表す姿は特別な存在感があります。状態は良好とは決して言えませんが色鮮やかであったであろう、今は落ち着いた色が大部分残っており、なん... -
薬師寺「薬師如来台座」拓本 売約済
薬師寺「薬師如来台座(白鳳時代・国宝)」の拓本。いろいろな文化が集結した文様が施されており様々な部分が拓本にされておりますが最もインパクトがありユーモラスな文様部分です。窓の中からインドの裸形の力神(蕃人)が窓からこちらをのぞいています... -
十一面観音菩薩立像 売約済
腰を捻ったスラリと優美な姿が魅力の十一面観音菩薩。頭部に化仏を差し込んだ穴があるのでそのように考えて間違いないでしょう。表情、各所のバランス、材質、残る下地の漆、彩色などから充分中世まで上がる像と判断しております。破損している部分はござ... -
素文八稜鏡 売約済
探すとなかなかない、模様のない素文八稜鏡。丁寧な抜けの良い鋳造でシャープな仕上がり。ぐっと時代が上がりそうな印象ですが、立ち上がりがやや高く、材質などから室町時代頃に製作されたものと考えます。立てて飾っても良いですし、机上で書鎮として使...