仏教美術– Buddhist art –
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端巌寺「火用心」御札 売約済
松島の国宝「端巌寺」の火用心の版画。現在も寺庫の柱に同じデザインの欅製の札が掛けられており、仙台藩祖伊達政宗公が秋葉山三尺坊から分霊し以来400年大火に見舞われていないそうです。この札は江戸時代頃に版木で刷ったものでしょう。軸装にされていま... -
五鈷杵 売約済
鈷先は離れておりませんが、本来武器であった鋭さ、中世の雰囲気を残す五鈷杵。自然な柔らかな手ズレが実際に僧侶が法要で使っていたのが判断できます。手取りもずっしりとし、鬼目や蓮部などの文様も丁寧に作られております。桃山時代〜江戸初期 直径 4... -
返花 売約済
仏像の台座で返花と呼ばれるタイプのものです。堅木で彫出されており朱の漆が塗られています。底面に墨書があり「上太子 大乗水」とあるので聖徳太子像のものだったのかもしれません。上部の放射線状に細く掘られている部分に像が取り付けられていた跡が... -
懸佛(金峯山経塚出土) 売約済
緑青に覆われていますが、綺麗な鍍金が所々に残る僧形の懸仏。鎌倉時代前半のものです。所々痛みはあるものの発掘品と考えれば状態はかなり良好と言えます。金峰山経塚出土であることを当店にて保証いたします。古代から修験道の聖域で平安貴族はじめ多く... -
大仏殿古材 売約済
東大寺別当であった清水公照の箱書、東大寺焼印のある大仏殿の古材敷板。大仏殿昭和大修理の際に寄進者に配られたものでしょう。1709年落慶の三代目大仏殿の古材と考えて間違い無いでしょう。枯れた側面に朱の残る柱材で仏教美術などを飾る敷板として最適... -
新薬師寺古材煙草盆 売約済
新薬師寺古材で作られた煙草盆二個。桐箱に納められており非常に技術のある指物師の作。新薬師寺の焼印及び地元名士の方の名がありますので新薬師寺古材で間違いないものです。おそらく本堂(国宝:奈良時代)の古材で作られたもので、茶会に使われたもの... -
春日盆 売約済
柾目の白木(木地)仕上げで清らかな印象の春日盆。箱もございませんので断言はできませんが煎茶の小川流で好んで使われる盆かもしれません。盆に使うのはもちろんの事、飾り台としても最適。小さな傷はありますが、状態は良好です。 縦 23 横 38.5 ... -
黄銅香炉 売約済
黄銅製の香炉。シンプルな造形ですが、非常に抜けが良く、細かな部分も丁寧に仕上がっております。脚は一鋳造ですので、水を張れますから花器に見立てても良いでしょう(確認済)。簡素なデザインに見えますが通好みの造形で長く所持するほど、どんどん愛... -
懸魚 売約済
懸魚とは寺社の屋根の破風板部分に取り付けられた妻飾りのことです。一般的なものより、だいぶ大きくゴツいので懸魚なのだろうかと表記するのを迷いましたが、形状、真ん中の穴などから、そうであろうと判断しました(違っておりましたらご容赦下さい)。... -
「文殊師利」乱れ版 売約済
文殊菩薩の乱れ版。日本三代文殊として有名な亀岡文殊(大聖寺)のものです。乱れ版といえば来迎寺のものが仏教美術愛好家の中では有名ですが、本品もそれに負けないなんとも言えない魅力があります。浅学のため板木の時代などは分かりませんが、何度も何...