懸魚 売約済 2023 8/02 仏教美術 2023年4月26日 Instagram Facebook Envelope 懸魚とは寺社の屋根の破風板部分に取り付けられた妻飾りのことです。一般的なものより、だいぶ大きくゴツいので懸魚なのだろうかと表記するのを迷いましたが、形状、真ん中の穴などから、そうであろうと判断しました(違っておりましたらご容赦下さい)。墨書や焼印はございませんが、規模の大きな社寺で使われていたものではと推測しております。存在感のあるものでそのまま飾っても楽しめますし、敷板にも最適。枯れた表情が良く迫力があります。室町〜江戸時代頃のものと考えます。縦 44 横 56.5 高さ 9 (cm) 売約済 ありがとうございました。 商品一覧へ 仏教美術 根来唐櫃 売約済 スキュポス 売約済 関連記事 春日八足案 李朝白磁壺 厨子入十一面観音坐像 板文庫 ネズミ へぎ目食籠 五輪塔板碑 銅造毘沙門天像