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懸魚 売約済

    懸魚とは寺社の屋根の破風板部分に取り付けられた妻飾りのことです。一般的なものより、だいぶ大きくゴツいので懸魚なのだろうかと表記するのを迷いましたが、形状、真ん中の穴などから、そうであろうと判断しました(違っておりましたらご容赦下さい)。墨書や焼印はございませんが、規模の大きな社寺で使われていたものではと推測しております。存在感のあるものでそのまま飾っても楽しめますし、敷板にも最適。枯れた表情が良く迫力があります。室町〜江戸時代頃のものと考えます。

    縦 44  横 56.5  高さ 9 (cm)

    売約済 ありがとうございました。