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五輪塔「返花座」 売約済

    五輪塔の地輪の下に置く台「返花座」。大和式という大和地方、山城周辺の鎌倉~南北朝時代のものに多く見られる様式のものです。おおよそ約30㎝角の五輪塔の返花にしては小さなものですが、しっかり重く約17.5㎏ございます。簡素に表現された複弁も魅力。庭先に置くもよし、室内でコレクションを飾る台などにしても良いかと思います。残欠ではありますが、なかなか市場に流通しないものですのでこの機会に!是非。鎌倉時代。

    縦 26.5  横 30  高さ 12 (cm)

    売約済 ありがとうございました。