考古– excavated artifact –
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小町塚瓦経断片 売約済
Instagram Facebook Envelope 三重県伊勢市小町塚出土の瓦経。反りのない瓦のような粘土板にヘラで経文を刻んであることからそのように呼ばれているそうです。承安四年(1174年)の年記名のある瓦経片が出土しており平安時代に埋納された経塚であるこ... -
土師器壺 売約済
Instagram Facebook Envelope 小ぶりな矢作川出土の土師器。口にカケは生じておりますが、馴染んでおり、丸くなり違和感はございません。肌あいも矢作川特有の柔らかな風合いで清らかな印象を受けます。程よく景色もあり、山野草との相性は良いです。完器... -
須恵器はそう 売約済
Instagram Facebook Envelope 小ぶりで綺麗な形「はそう」。肌の枯れた風合いの発掘味は魅力充分。山野草と相性は抜群です。縁にカケが数箇所あり、一部補修もございますが、それらの状態を考慮しても魅力ある品。見立ての花器としてして人気があります。... -
手付瓶 売約済
Instagram Facebook Envelope 出土地不明の手付瓶(ピッチャー)。土が付着しておりますので、それなりの古いものと思います。特に内部は土(?)の付着が多いです。海上がりのものかもしれません。須恵器のような質で、付け高台。文様や形状は古手のドイ... -
浅鉢形土器 売約済
Instagram Facebook Envelope 縄文時代後期の浅鉢形土器。三分の一ほど欠失し割れたものを継なぎ修復したものですが魅力充分。なんと言っても文様が底面まで施されているのが良いです。出土地は不明ですが東北以北と考えます。修理が施されておりますので... -
注口土器残欠 売約済
Instagram Facebook Envelope 縄文晩期の注口土器残欠。土器片ではありますが、全面に隙間なく施された文様は鮮明で、縄文の魅力を堪能できます。貼札には「縄文式土器(注口土器)縄文晩期大洞A式 東根市蟹沢字熊が堂出土 昭和34年10月18日」とあります... -
黒色磨研土器盃 売約済
Instagram Facebook Envelope 黒色で光沢のある肌に磨かれた黒色磨研土器盃。晩期になると縄文要素を残しつつも、より実用性の高いものになりました。欠けた部分もございますが、補修もなく状態は良く希少性は高いものです。出土地は不明です。縄文晩期。... -
二重口縁壺 売約済
Instagram Facebook Envelope カケはございますが、シャープな二重口縁が残っている土師器。矢作川上がりです。カーボンはございませんが端正な形、川上がりらしい肌合いが魅力。これからの季節、山野草にぴったりの花器ではないでしょうか。上部のカケも... -
土師器 売約済
Instagram Facebook Envelope 矢作川出土のダイナミックな景色が魅力の土師器。欠けた部分、削げている部分、ひび(窯傷?)等ございますが、それらを含めて良い感じです。そのまま飾っても良いですし、山野草を生けるのにも相性は抜群です。何と言っても... -
弥生土器鉢 売約済
Instagram Facebook Envelope まるで托鉢のような形状の土器。柔らかみのある形、少し赤みのある土でカーボンのアクセントが魅力。縁に小さなカケが少々、ニュウが少し生じていますが、それ以外に大きな痛みはなく状態は概ね良好です。そのまま飾っても、...