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注口土器残欠 売約済

    縄文晩期の注口土器残欠。土器片ではありますが、全面に隙間なく施された文様は鮮明で、縄文の魅力を堪能できます。貼札には「縄文式土器(注口土器)縄文晩期大洞A式 東根市蟹沢字熊が堂出土 昭和34年10月18日」とあります。調べましたところ山形の蟹沢遺跡は昭和三五年の第一次調査で縄文時代晩期の大洞C2式並行期のものらが多く出土したとのことです。本格的な調査前に民間に流れたものと思います。

    縦 10  横 14  高さ 6.5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。