骸骨画賛　売約済

骸骨が宴に興ずるユーモラスな画。書、画の作者どちらも浅学の為、存じ上げませんが骸骨は河鍋暁斎の影響を受けているののかもしれません。骸骨という「死」を感じるものながら、可笑しなことですが、生き生きとしておりネガティブなものを感じません。あまり深く考えずに楽しく生きようみたいな気分になりますね。日焼け、汚れ、表具にキレなど時代相応の経年による変化がございますので十分画像でご確認の上御注文下さい。明治時代。

本紙　縦　58　　横　34、縦　40　　横　34、　全体　縦　163.5　　横　58　（cm）