素焼き後に白い模様が施されアバンギャルドな様相の壺。古いものでこのようなタイプのものは初見。お譲り頂いた方のお話では会津本郷ではないかとのことでしたが、米沢の成島焼、山を超えた幻の後藤焼なんかの可能性もございますがこの類のものは判断は難しいです。しかしながら特徴的な壺で地元の詳しい方であればわかる方もいらっしゃるかもしれません。墨書で「あめ」とあるので飴の容器で使われていたのでしょうか。カケが生じていますので画像にてご確認下さい。ニュウはございません。白い模様は、焼成後のもののようで洗うと落ちる可能性があると思いますのであらかじめご了承下さい。明治〜大正。
直径 15.5 高さ 16 （cm）
35,000円（税込、送料込）
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