書画– paintings and writings –
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「文殊師利」乱れ版 売約済
文殊菩薩の乱れ版。日本三代文殊として有名な亀岡文殊(大聖寺)のものです。乱れ版といえば来迎寺のものが仏教美術愛好家の中では有名ですが、本品もそれに負けないなんとも言えない魅力があります。浅学のため板木の時代などは分かりませんが、何度も何... -
梵字幅 売約済
赤い梵字が力強く書かれていますというより描かれていますという感じ。般若心経でしょうか、整ったうまさはないですが気持ちが伝わってきます。空居と名前がありますが梵字ですし、僧侶と考えて間違いないでしょう。調べてみると今の群馬県の下仁田に日光... -
一切経断簡一紙幅 売約済
一切経一紙26行です(両端に糊代部分有り)。伝来は不明ですが、品格のある墨色鮮やかな楷書がやや色味の濃い料紙に書かれており気持ち良く鑑賞できます。経年の変化はございますが、虫食い跡などはございません。平安時代後期。表具も近年施された綺麗な... -
絹本彩色「毘沙門天像」額装 売約済
絹本彩色の毘沙門天。元々このサイズで断簡ではなく小さな個人用のものだったのでしょう。表具から外され額装されています。日焼けやシミはありますが丁寧に描かれ、彩色も綺麗に残っており小さいながらも毘沙門天らしい威厳あるお姿が表現されています。... -
紺紙金泥経五行 売約済
紺紙に美しい優れた楷書で書かれた金色の文字はキラキラとしております。伝来は不明、手鑑から離れたもののようですが、前所有者は高野山から頂いたとのことです。額装すると更に良くなります。平安時代。 本紙 縦 25.5 横 9、 全体 縦 26.5 ... -
勢至菩薩尊像図 売約済
勢至菩薩が描かれた小さな軸。元々このサイズのものではなく十三仏図(もしくは曼荼羅か)などの断簡で、寺院から下されたものを個人の礼拝用として江戸時代に小さな軸にしたものと推測します。穏やかな表情で細部も丁寧に描き込まれ色も鮮やかさを保ってお... -
「裸婦図」幅 売約済
裸婦に一本の薔薇が描かれ軸装されています。銘、落款がありますが浅学の為、存じ上げません。掛け軸らしくない絵で大正〜戦前ころの独特の大人の雰囲気が漂っています。通された床に掛けてあったらドキッとします。状態は概ね良好。絹本著色。 本紙 縦 ... -
「薬師寺東塔擦銘」拓本 売約済
薬師寺の東塔は現在、境内の建築物では天平年間を遡る唯一のものです。その相輪部に刻み込まれた薬師寺の創建と本尊造立の趣旨が漢文で記されている格調高き銘文と知られています。本拓で薬師寺の公印が捺されております。薬師寺より直接下された貴重な物... -
聖林寺十一面観音「法蓮華」拓本 売約済
三輪山を御神体とする大神神社の大神寺(大御輪寺)のご本尊だったと云われている聖林寺の国宝十一面観音像の光背(奈良時代)の拓本です。現在は拓本を簡単にとれませんので非常に希少なものです。この手は染みが出ているものが多いので当店ではあまり大... -
隼人石 拓本 売約済
奈良市法蓮町にある聖武天皇の第一皇子基王の墓と伝えられる那富山墓にある獣頭人身像が陰刻された石。四石現存しますが本来は十二石(十二支)あったと考えられています。本品は顔が鼠と考えられる像で上部に北の文字があります。本拓です。シミなど経年変...