民藝– mingei –
-
丸盆 売約済
元々は定番の比較的良くある朱塗りの盆ですが、仕上げの塗りが剥がれ、ほとんど木地が露わになり、ひびも生じて、抜群の味わいです。一般的な概念でコンディションを聞かれたら、良くないと言うしかないですが、お好きな方ならこの他にはない堪らない魅力... -
小さな笊笥 売約済
こんなに小さな笊は初見。丁寧、且つ堅牢に仕上がっております。縁の芯が銅板が使われいますので、ちょっとやそっと手荒く使ってもびくともしない堅牢な作りで状態も良好。普通のサイズであれば民具ですが、おそらく茶葉を掬うのに、茶合として作ったもの... -
高坏 売約済
ざっくりと髑髏で成形し、轆轤目が残っている状態に漆を施しています。古くから、漆器製作は木地師、塗師と分業されていますが、下地も整えることもない塗りのこの感じは、木地師が施したのかもしれません。所謂、下手のものかもしれませんが、これはそれ... -
曲げわっぱ 売約済
抜群にうぶな味の良い曲げわっぱです。木地ではなく、漆が施されたものでだいぶ使い込まれています。弁当箱としての役割は終わっておりますが(多分)、この使い込まれた味わいは見捨て難き魅力があります。コレクションを収納したり、細かなものを入れた... -
竹編香合 売約済
丁寧に編み込まれ、棕櫚を真ん中に挟み、内部は紙を貼って漆を施している香合。作家名などはございませんが、高い技術を要さないと作れないものです。以前、伝来の明確な華籠を扱ったことがありますが、造りがそれに似ております。時代はそれより下がりま... -
山葡萄籠 売約済
細めの山葡萄の樹皮を丁寧に編み込んでいる籠。山仕事用の籠として作られたものでしょう。今はこの樹皮を使って籠を生業とされる方も多くいらっしゃいますが、当時は、農作業や山仕事の傍らに山間に住む人々が自分たちで材料を取り、作っていたようです。... -
ブリキ菓子皿 売約済
四角の小皿は良く見かけ、丸の中皿もたま~に見かけますが、この形は初見です。輪花で、もちろん縁には覆輪が廻り、瓔珞文的な文様も打ち出されています。経年の錆も非常に良いです。直径も25㎝とこの手のブリキのものとしてはだいぶ大きめです。盆として... -
竹製籠 売約済
非常に丁寧に編まれた竹製の籠。背負い籠を小さく花用に製作されたものかと思います。味わい深い、経年変化がある色合いは花映えすることでしょう。掛花、上から吊るすように紐が取り付けられていますが、こちらの紐はオリジナルではなく近年のものと思い... -
漆桶 売約済
漆の木から樹液を集める為の桶。見立ての花器として非常に人気のあるものです。縄と木綿の布で出来た持ち手も残る初な状態のもので、その部分は漆が染み込み固まっていますが、それらも含めて魅力かと思います。山野草は勿論どんな花もしっくりする懐の深... -
瓢箪形ガラス瓶 売約済
気泡が入り味のある古い硝子の瓶。清酒のものでしょうか。大きな痛みは無く状態は概ね良好。上部に桜のマークがあります。あまり見ない感じですので特定の地域のみ流通したものでしょうか。気泡の入り具合、首を傾げているような素朴さは古いものではの魅...