肩が張っている部分のちょっと下にαのような印が記されています。線が細いので偶然ついたものかとも考えましたが意識しないと書けないだろうと判断しました。女性器を表しているのでしょうか、記号土器と呼ばれるものでしょう。川上がりなのか、一皮剥けたような清らかな肌も好感が持て、底は平なのでそのまま飾っても安定しております。画像でもご確認できますように完器ではなく上部に広がっていた口が欠けていますのでご注文前にご確認下さい。しかしながらその欠けを考慮しても希少性もあり、魅力も充分。花器としても最適です。弥生後期〜古墳早期。
直径 8 高さ 6.5 (cm)
売約済 ありがとうございました。