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法華寺お守り犬香合 売約済

    法華寺開祖の光明皇后の時代から脈々と受け継がれている法華寺のお守り犬。一千座の護摩供養を行い、その灰を清浄な山土に混ぜて、光明皇后自らつくられたとされ、病苦や災難の厄除けを願い、結縁の者に授けられたことが始まりだそうです。製法は相伝で、今も尼僧が一つ一つ手作りしておられますが、この香合のタイプのものは昭和中頃で作らなくなったそうです。内部に墨の汚れがありますので画像にてご確認下さい。もちろん香合としてもお使いいただけますが、そのまま飾っても愉しめます。

    縦 3.5  横 6.5  高さ 5.5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。