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四橛 売約済

    密教修法を行う際の大壇の四隅に立て結界を作る際の「くい」です。本来は四本あるのですが離れてしまったのでしょう。一本のみとなります。下部の台座はオリジナルのものではなく、前所有者が立てて飾る為に合わせたものと思われます。木彫で漆が塗られており先端には宝珠が彫られています。一本だけですが充分飾って楽しめます。時代はなかなか判断し難い物ですので幅広く室町〜江戸時代と考えております。

    本体 直径 3.5  長さ 37、 全体 縦 7.5  横 14  高さ 48.5(cm)

    売約済 ありがとうございました。