寺院で使用されていた花器。所謂ぶ、仏花器です。本来は一対ですが一つは離れてしまったのでしょう。やや大ぶりのサイズですので枝ぶりの良いものも生けれます。文様も施されていないすっきりとした形状なのでどんな空間にも違和感なくおつかいただけるかと思います。大きさもあり、ずっしりとしていますので枝ぶりの良いものも行けれます。銅の部分に一箇所おそらく水漏れを留めた補修があります。現状、水漏れはございません。この大きさの銅器は、いざ探すと見つかりませんので是非この機械にお求め下さい。お求め易く、使い易い花器です。江戸時代。
直径 16 高さ 23.5 (cm)
売約済 ありがとうございました。