緑釉唐草文軒平瓦残欠 売約済 2022 11/18 仏教美術 考古 2022年11月7日 Instagram Facebook Envelope 平安京出土の緑釉軒平瓦残欠。鉛を含む釉薬で低温で焼成することにより綺麗な緑色に発色し、平安京では宮殿の主要な部分の屋根の縁取りの部分で使用されていたとのこと。平安時代の緑釉瓦は官の管理下で焼かれておりその為、本品は残欠ではありますが数は多くなく非常に希少なものと云えます。平安時代。縦 15 横 12 高さ 7.5 (cm) 売約済 ありがとうございました。 商品一覧へ 仏教美術 考古 薬師如来台座拓本 売約済 銅造毘沙門天像 売約済 関連記事 春日八足案 李朝白磁壺 厨子入十一面観音坐像 南都古材垂撥 板文庫 ネズミ へぎ目食籠 五輪塔板碑