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狛犬尻尾残欠 売約済

    まるで炎のように見えますが狛犬の尻尾です。手取りは軽く、材の目は非常に詰まっている上質なもの、また麻布も被せられている部分もあり総合的に判断し鎌倉時代の狛犬尻尾残欠と考えます。残欠ではありますが別格の存在感は時代が上がるものだからでしょうか。久しぶりに「これは!」と思う残欠に出会いました。自立はしませんので予めご了承下さい(撮影の際にスタンド立ていますがスタンドは付属しませんので予めご了承下さい)。鎌倉時代。

    縦 5  横 16  高さ 27.5 (cm、 釘の部分除く)