懸佛の常花一対 売約済 2024 2/21 仏教美術 金工 2024年2月20日 Instagram Facebook Envelope 大きな懸仏の脇にあった蓮の常花一対。残欠ではありますが見捨て難き魅力があります。外れた際に傷や擦れなどが生じてその部分から鍍金が見え、製作当時は金色に輝く荘厳なものだったことが想像できます。懸仏本体はかなり立派なものだったのでしょう。一対ありますが、盤に貼り付けられていたものですので自立はしません。板などに貼り付けて壁に掛けたり、額装するのも良いかと思います。室町時代頃まで上がるかもしれません。縦 4.5 横 9-10 高さ 14-14.5 (cm) 売約済 ありがとうございました。 商品一覧へ 仏教美術 金工 「薬師如来台座拓本」額装 売約済 三十三間堂伝来化仏 売約済 関連記事 春日八足案 「木彫唐草文様装飾部」拓本 李朝白磁壺 一石五輪塔 厨子入十一面観音坐像 厨子入阿弥陀三尊像 売約済 南都古材垂撥 板文庫