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百万塔相輪 売約済

    百万塔の先端「相輪部」の残欠です。白土が残っており、その上に埃が溜まっています。もちろん、カケなどは生じておりますがこの部分のみでも魅力充分。塔身は檜材が使われているものが多いですが、相輪部は細かな細工の為、広葉樹が多く用いれられています。本品も、持った感じが檜材より軽く、木地も多く用いれられている材の一つ「サクラ」だと思われます。奈良時代。

    直径 3.5  高さ 8 (cm)

    売約済 ありがとうございました。