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天部頭部残欠 売約済

    キリッとした表情の天部の頭部残欠。この部分だけでは尊名は判断は難しいです。彫りなどの技法、面奥も深く、顔のバランスなど古格があります。残欠ではありますが迫力、存在感があり、悪いものをよそつけないでくれそう。手取りも非常に軽く、鑿跡、そのほかのことを考えても充分鎌倉まで上がるでしょう。台などはなく、そのままの状態ですので飾るには工夫が必要です。台を設えても良いですし、壁に掛けても良いかと思います。鎌倉時代。

    縦 3.5  横 6  高さ 10.5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。