Behrendt Freiberg (ベルント・フリーベリ)はスウェーデンのミッドセンチュリー期を代表する陶芸家。日本、中国、朝鮮半島の古陶磁器から影響を受け製作された作品は繊細でエレガント。本品はその中でも代表的で人気の深い青い瑠璃釉の茶碗。高台には手書きのサインが刻まれ、小さなYがありますので1954年制作のものでしょう。ニュウやカケはございませんが、見込みに細い引っ掻き傷のようなものがございます、個人的にはあまり気になるようなものではございませんがご了承下さい。箱はございません。
縦 12 横 12 高さ 6.5 (cm)
売約済 ありがとうございました。