黒い塗りの台。あまり見ない形状でカッコいい台です。元々は脚が付いていたのかもしれませんが、設置する面にその痕跡はなく、天板裏に、それらしい跡があるので古い時代に台に作り替え修理したものかもしれません。経年の為、装飾の一部欠損、漆の剥がれはございますが、それを考慮してもピリッとした印象で、シャープな金工品、彫刻、仏教美術を置いても良いし、花台としても、全体的に引き締まった印象になる良い台です。*経年変化で漆の剥がれ、疵、断紋などございますので画像にて充分ご確認下さい。江戸時代。
縦 30.5 横 46.5 高さ 5.5 (cm)
売約済 ありがとうございました。