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漆師の台 売約済

    長年使い込まれた塗師の作業台。垂れた漆を何度も何度も掃除しては汚れ、掃除しては汚れを繰り返し出来た景色。作業の過程の中でできたものですから作為を感じません。これらの類で大胆に漆が垂れているものと比べると主張は強くはないですが、物を飾るのに相性は良いと思います。そのまま壁にかけるとジャクソン・ポロックのような抽象画のようですし、時代の上がる古漆芸のような品もありますので敷板としても最適です。昭和期頃。

    縦 27.5  横 41.5  高さ 5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。