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漆塗曲げわっぱ 売約済

    大中小と三つの小判形の箱が入れ子になっている弁当箱。製法は曲げわっぱと思われますが、側面に麻布が被せられ漆で仕上げられいるもの。あまり見ないタイプですが産地は浅学ながら分かりません。長年使い込まれているので、剥がれ、ヒビの痛みなどがありますので弁当箱としてのご使用は難しいですが小物入れ、そのまま飾っても楽しめると思います。時代相応の経年による変化がございますので画像にてご確認下さい。明治〜大正期。

    縦 8.5  横 15  高さ 5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。