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薄端 売約済

    「たてはな」に最適な薄端。花を活け、上部の皿の淵一杯まで水を張るとその空間に静寂さが増すような感覚に囚われ、且つ鏡面効果も相まって他の種類の花器とは異なる独特の緊張感が出るように思います。個人的に一番好きな花器の形です。大きな痛みはなく状態は概ね良好。現状、水漏れはございません。時代相応の経年による変化がございますので画像にて状態をお確かめご注文ください。江戸時代。

    直径 18.5  高さ 21.5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。