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妙見菩薩像 売約済

    亀に乗る珍しい造形は妙見菩薩像。厨子、像ともに白木なのは、北極星や北斗七星を神格化したものだったからでしょう、妙見菩薩の神使は、北の守護神の玄武(亀と蛇の合体)とされ、亀とされていたそうです。扉を開けると布が幕のように垂れ下がりなるべく人目につかないように祀られていたのでしょうか。神秘的です。持ち物が新しいものになっておりますのでご確認下さい。江戸時代。

    本体 縦 4  横 4.5  高さ 9、 厨子 縦 6  横 6.5  高さ 12(cm)

    売約済 ありがとうございました。