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東福寺国宝三門瓦釘 売約済

    東福寺の三門は、禅寺の山門としては最古、1425年(応永32年)に室町幕府4代将軍足利義持が再建したもので国宝に指定されています。そこで瓦を留めるものとして使われていた鉄製釘2本となります。創建時のものと考えて良いかと思います。鉄味もよく、状態も良好と言って差し支えないです。二本ございますので火箸としてお使いも頂けます。東福寺の三門のものは古材を含め数は決して多くはございませんのでこの機会に是非ご検討下さい。室町時代。供箱。

    縦 1.5-2  横 3-3.5  長さ 33.5-34.5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。