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後鬼 売約済

    役小角の脇待、左右に従っている鬼の「後鬼」。前鬼とは夫婦で持ち笈を背負っているので後鬼と判断しました。役行者から離れてしまったもので腕の欠損などはありますが魅力充分。捕らわれて改心するまでは生駒山地に住んでいたとされ、行ったことはないですが大峰山辺りにお墓もあるとのこと。奈良にとても所縁のある像です。時代相応の経年による変化がございますので充分画像にてご確認の上ご注文下さい。江戸時代。

    縦 3.5  横 4  高さ 5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。