瑞花双鳳五花鏡 売約済 2022 5/11 仏教美術 考古 金工 2022年5月6日 Instagram Facebook Envelope 薄作りの白銅質の五花鏡。唐式から和様化していく過程のもので平安後期まで上がるものです。出土品(経塚など)の為、緑青で覆われ、文様も長い間土に埋もれたいたものですから風化しやや不鮮明で鳳凰か鴛鴦なのかはっきりとは判断はできませんが、シルエットや尾であろうとおもわれる部分があるので個人的には鳳凰と推測しています。薄く、華奢な和鏡の独特さが魅力。箱はございません。平安後期、11~12世紀。縦 11 横 11 厚み 0.3 (cm) 売約済 ありがとうございました。 商品一覧へ 仏教美術 考古 金工 南蛮掛花 売約済 阿弥陀如来像 売約済 関連記事 春日八足案 「木彫唐草文様装飾部」拓本 李朝白磁壺 厨子入十一面観音坐像 南都古材垂撥 板文庫 ネズミ へぎ目食籠