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神像 売約済

    真っ黒に煤けた神像。このような経年変化ですので、だいぶ長い年月、民家の神棚にあったものと思います。素朴ですが何とも言えない魅力があります。真っ黒ですので、民衆仏と考えるのが普通ではございますが、造形は中世の男神像と考えられなくもないです。顔の擦れや下部の破損などは煤ける前のもののようですし、何らかの理由で民家の神棚に祀られてきたのかもしれません。煤けて真っ黒で、顔に擦れ、破損した部分もございますので画像にてご確認下さい。うぶい状態のままです。江戸時代。

    縦 7  横 9  高さ 16.5 (cm)

    売約済 ありがとうございました。