擬漢式鏡 売約済 2022 5/09 仏教美術 金工 2021年11月25日 Instagram Facebook Envelope 界圏の周りに幾何学文様を配した擬漢式鏡。鎌倉後期~室町時代に好く施された様式です。中央には双鳥と秋草が施され、抜けも良く、伝世の良い味わいです(発掘品ではありません)。実物は画像よりも薄めで繊細な印象を受けると思います。穴が四カ所ほどあり、周囲にヒビ、亀裂も生じていますが充分鑑賞でき、中世の金工品の魅力を愉しめる状態です。鏡面部分に白く文字が記載されており、どこかは分かりませんが、以前所蔵されていた際の整理番号かと思います。養生箱。南北朝~室町時代。直径 10 厚み 0.5 (cm) 売約済 ありがとうございました。 商品一覧へ 仏教美術 金工 時代文箱 売約済 高坏 売約済 関連記事 春日八足案 「木彫唐草文様装飾部」拓本 李朝白磁壺 厨子入十一面観音坐像 南都古材垂撥 板文庫 ネズミ へぎ目食籠