奈良朱塗板脚付卓 売約済

法華寺の羅漢盆と同じような感じです。敷板にはもちろん、盆としても、このシンプルさですからどんな酒器、器とも相性が良さそうです。それなりに使用感があり、寺院などで使用されたもので民間で下されたものかもしれませんが断定はできません。明治の作かと思います。使用感、小さな傷、剥がれなどはございますが、堅牢な塗りですのでご使用には問題ございません。意外と知られておりませんが、奈良は漆器発祥の地と言われており、仏教伝来と共に公人を中国より招き制作にあたらせ、伝習させていたと考えられております。社寺に属する塗師がその傍らで、漆器も製作していたようです。そのような背景から今でも奈良には塗師が多くおり、優れた模写などが多く作られております。共箱。

縦 29  横 43  高さ 2 (cm)

売約済 ありがとうございました。