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二月堂茶所伝来「手あぶり」 売約済

    東大寺二月堂の登り廊を上がり左側にある二月堂茶所で使われていた「手焙り」です。多くの参拝する方々の手を温めてきたのでしょう、自然のままを生かした、艶やかで、丸みを帯びた肌が魅力です。底に東大寺の焼印、墨書で「天保4年正月 東大寺二月堂 北茶屋 又吉」とあります。ひび、焦げた跡などの経年変化はございますので充分画像にてご確認下さい。煎茶などで瓶掛としても良いですし、見立ての花器としても良いでしょう。古い筒形ガラスが在庫でありましたのでお付けします。オトシとしてお使いください。箱はございません。江戸時代。

    縦 20.5  横 23  高さ 16、 ガラス容器 直径 7  高さ 12 (cm)

    売約済 ありがとうございました。