神像

神像ですが所謂「流れ仏」、アブストラクトアートような佇まいです。経年により、顔や身体が定かではなくなってしまった神像。かろうじて残った部分や全体像から女神像であったのではないかと考えています。この朽ちていく過程の姿に惹かれる方も多いのではないでしょうか、神道という自然崇拝が色濃く残る信仰ですので、このような姿になることでより崇高にも感じますし、形あるものが自然に戻るという原理を再確認させてくれているようにも感じます。お好きな方であればご承知だとは思いますが、虫食い、風化により、手に持ったり、強い衝撃により、ポロポロとします。この状態ですのでしょうがないことではありますが、この類では比較的堅牢さがある像です。状態など気になる方などはお薦めしません。しかしながら、この朽ちていく過程のものに魅力を感じる方にとっては堪らない神像です。現状、既に虫は抜けています。藤原ぐらいはあるだろうと判断しております。*自立はしません。撮影の際は、木片を底面に挟んで立たせました。飾る際も何かを挟めば問題ないです。

縦 11  横 16  高さ 30 (cm)

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