京都を代表する大寺院「妙心寺」の塔頭「天球院」の古材です。昭和の改修記念に配られたもの。天球院は、初代姫路藩主だった池田輝政の妹・天球院殿が、寛永八年(1631)に妙心寺山内に建立した塔頭で重要文化財に指定されております。材は江戸のものでしょう。裏には墨書で「重文天球院破風之古材」とあり焼印(公印です)もあり、且つ経年の為古くなっておりますが紙箱もございます。この手の古材板で、時代、出自、使用箇所がしっかりしているものは希少です。短冊掛ですが、穴などをあけて、垂髪のように使っても良いかと思います。京都を代表する大寺院「妙心寺」の塔頭「天球院」の古材です。昭和の改修記念に配られたもの。天球院は、初代姫路藩主だった池田輝政の妹・天球院殿が、寛永八年(1631)に妙心寺山内に建立した塔頭で重要文化財に指定されております。材は江戸のものでしょう。裏には墨書で「重文天球院破風之古材」とあり焼印(公印です)もあり、且つ経年の為古くなっておりますが紙箱もございます。この手の古材板で、時代、出自、使用箇所がしっかりしているものは希少です。短冊掛ですが、穴などをあけて、垂髪のように使っても良いかと思います。京都を代表する大寺院「妙心寺」の塔頭「天球院」の古材です。昭和の改修記念に配られたもの。天球院は、初代姫路藩主だった池田輝政の妹・天球院殿が、寛永八年(1631)に妙心寺山内に建立した塔頭で重要文化財に指定されております。材は江戸のものでしょう。裏には墨書で「重文天球院破風之古材」とあり焼印(公印です)もあり、且つ経年の為古くなっておりますが紙箱もございます。この手の古材板で、時代、出自、使用箇所がしっかりしているものは希少です。短冊掛ですが、穴などをあけて、垂髪のように使っても良いかと思います。短冊を掛ける布は必要なければ外しても良いでしょう。
縦 65.5 横 8.5 厚み 0.8 (cm)
売約済 ありがとうございました。