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大喪儀御用松明 売約済

    大正元年9月13日明治天皇御大喪に御使用の松明(松火)。芯は蝋燭、それを木綿の布で巻き、外側に板を細く切ったものを巻き、糸で結んだ繊細且つ丁寧に作られたもの。もちろん使用済のものですが昨日使ったように良い状態かと思います。明治維新の象徴で近代日本の指導者として仰れ、唯一「大帝」と呼ばれた天皇。明治天皇の崩御は日本近代史の転換期だったのは紛う事なき事実、当時の日本人であればこのように大事にしていたのも容易に頷けます。紙の紐で縛られてるだけですので緩んでいますので取り扱いにはご注意下さい。

    直径 3.5-4  長さ 19 (cm)

    売約済 ありがとうございました。