コンテンツへスキップ

桜皮籠 売約済

    山桜の樹皮を使った籠。いわゆる樺細工と呼ばれる古くから秋田県近郊で盛んに作られているものです。良く使い込まれ、桜の樹皮特有の艶やかな肌が魅力。おそらく山仕事用の背負いカゴとして使われていたものでしょう。古く味の良い桜皮の籠はなかなか出て来ませんのでこの機会に是非ご検討下さい。破れている箇所など時代相応の経年による変化はございますが実際に山仕事で使われていたものと考えれば状態は良好と考えます。大正〜昭和期。

    縦 11  横 27  高さ 30 (cm)

    売約済 ありがとうございました。