コンテンツへスキップ

肥松煎茶盆 売約済

    使い込まれた味の良い肥松の盆。肥松は油脂分の多い根元部分の松で独特の木目、硬さがあり、使うことによって艶やかな深い色合いになることから古くから盆などの素材として使われています。本品も漆などは施されていないもので、素材の持つ油性分のみでこの艶やかな深い色の肌になっています。煎茶盆として生まれたものですが、使いやすい長方形ですので酒器盆としても良いでしょう。明治〜大正期。時代相応の経年による変化がございますので画像にてご確認の上ご注文下さい。

    縦 15  横 27.5  高さ 3 (cm)

    売約済 ありがとうございました。