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幾何学文丸盆 売約済

    幾何学文様が表側全面に丸鑿で実に丁寧に彫られている丸盆。縁の部分も気を抜かず意匠が施されています。元々は漆が塗られていたようですが長年の使用によって表面はほぼ剥がれて木地が露わになり(一部漆が残っている部分もあります。)それからかなり使い込まれた表情。材は栗。プリミティブな雰囲気で非常に特徴のあるものですが浅学の為産地は断定できません。江戸〜明治時代。

    直径 37-38.5  高さ 3 (cm)

    売約済 ありがとうございました。