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NECK FACE

NECK FACEここ数年ストリートで注目されスケートブランドとのコラボも多いネック・フェイス。いい感じ。こういうのはストリートで支持されているから意味がある。 巷で見かける作品でもストリートっぽいもを多くみるが、彼らと全く違う印象を感じるのはなぜだろう?それは間違いなくリアリティ。スケーターのツアーと同行し作品を行った街に残す行為は褒められないが僕は支持する。リアルなストリートを知らない、ギャラリーや美術館に展示された作品と称した見せかけだけのグラフティぽいやつやコラージュとかミクストメディアの類は本当に見ていて耐えれないものがある。

ストリートっぽい、アウトサイダーっぽい、「っぽい」のは所詮偽物!まがいもの!まるで伝わってこない。ただ単に誰かの真似にすぎない。オリジナリティーを感じない。自分でつくっていて何も感じないのか本当に不思議。 そういうものを本当に作りたいのなら遠くで見物していてたのではリアティはいつまでたっても作品に反映されないだろう。

自分の肌で感じろ!!・・・・。

あくまでも個人的な感想。

NECK FACE*今回はNECK FACEのグラフィティに勢いを感じたので激しく書いてみました・・・。

 

2012/06/21

vol.91 MARGARET KILGALLEN  ≪ 三坂堂通信 ≫ vol.93 誰もが表現者