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片口鉢

    野手溢れる迫力ある片口。経塚壺の蓋として作られたもので発掘品です。なんといっても赤く硬い焼き上がりで灰釉が少し掛かっているのが魅力。残念ながら半分に割れ3部分に分かれたものを修理されたものですがこのタイプは珍しいです。修理は違和感ない修理が施されています。浅学のため詳細な窯までは判断できませんが常滑(渥美?)の13世紀頃のものかと思います。完器ではございませんので十分画像にて状態をご確認下さい。

    縦 30.5  横 30  高さ 11.5-13 (cm)

    50,000円(税込、送料込)

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