古普光明殿瓦釘火箸 Instagram Facebook Envelope 黄檗宗五代高泉禅師がもともとあった永光寺を再興して創建した佛国寺の本堂・普光明院の瓦釘。現在の本堂は1934年(昭和9年)に台風によって倒壊しその後再建されたものですが、この瓦釘は倒壊した際に譲り受けたものと箱に記されています。とすれば1678年に建立されましたので創建時のもの。唐風のスタイルだったようで、そのような経緯を考えると数はかなり少ないものでしょう。実に良い鉄で繊細な作り、煎茶の火箸としては最適。江戸時代前期。直径 2.5 長さ 25-25.5 (cm) 30,000円(税込、送料込) ※セキュリティー設定や迷惑メール防止対策でメールが届かないことが発生しております。info@ashirato.com が受信できるように受信設定をお願いいたします。 商品一覧へ